大野 剛史 様、福井県出身。
入社以来30年間、特に高速、ハイエンドSoC開発に従事。
DDRが登場した2000年頃より設計上流でSI/PI/EMCを考えた半導体設計を社内で主導。チームとしてこれまでに350製品以上のノイズ設計/検証に携わり、ノイズ問題解決のためには、お客様へノイズ設計も提案。
また、JEITAの半導体EMCサブコミッティで実証実験WGのリーダーやIECのエキスパート等、社内外で幅広くご活動されています。
うお座のO型。(かずのこ心の声:O型に悪人はおらんっ!)
現在51歳で、2人の娘さんの良きお父さん。娘さんたちは陸上競技の選手だったそうで、その縁で陸上競技観戦なども大好きだそうです。大野さまのFacebookにお邪魔したところ、陸上観戦、お料理、お掃除、そして、
なぜか数学の証明問題なんかも投稿されていて、その守備範囲の広さに、かずのこ、脱帽!
その数学の問題に、かずのこ、挑戦、そして撃沈!
(そこに数学の問題があると、ついつい考えてしまう、理系人間の悲しい性・・・)
■半導体トラック-2 15:20~16:05
【講演タイトル】
「半導体におけるEMCモデル化動向と取組み」